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北朝鮮がミサイルを発射しましたが、日本のTVでは1割が北朝鮮のミサイルで
残りの9割は日馬富士の問題ばかりが取り上げられてる様な感じがしますね? 国民が興味を示さないのか?それともメディアが意図的に取り上げないのか? 良く分かりませんが、本当に北朝鮮問題を取り上げる比率が少ない様に思うの は私だけでしょうか? そこで私が思うのは、北朝鮮のミサイル問題ですが、日本政府としては一体 どうしたいのか?どうしようと思ってるのか?が全く見えません! と思っていたら元国連大使の佐藤氏インタビューの記事を見ました。 佐藤氏が文中で言う様に日本は国土防衛と言う点では「日本は東西冷戦期から 米国任せにして、抑止戦略の現実と向き合うことを避けてきた」と言って ますが、全くその通りだと思います。 避けて来た事で日本の外交がドンドン弱腰外交へとなって行ったのだと思います。 そろそろ現実から目をそむけずに日本政府としてどうして行くか?と言う 事を明言して行かなくては行かない時期に来てると思います。 そこで今日の産経新聞の記事抜粋より。 【北ミサイル】「日米同盟の抑止力強化を」 佐藤行雄元国連大使インタビュー 北朝鮮による核・ミサイルの挑発に、米国の「核の傘」に依存する日本は何をなすべきか-。 安全保障や軍備管理にからむ外交交渉に長年携わってきた佐藤行雄元国連大使(78)が産経新聞とのインタビューに応じ、北の核の脅威が現実となった今こそ、米国が日本に提供する「拡大抑止」の実効性と信頼性が試されていると指摘。日本は防衛力整備と米国との緊密な防衛協力を通じて「日米同盟の抑止力」の強化に努力すべきだと強調した。(渡辺浩生) ![]() 佐藤氏は今年7月、日本の抑止戦略の変遷と提言をまとめた「差し掛けられた傘 米国の核抑止力と日本の安全保障」(時事通信社)を出版。25日に日本防衛学会「猪木正道賞」特別賞を受賞した。 著作には、佐藤氏が外務省の報道課員だった1966(昭和41)年2月、当時の椎名悦三郎外相が「日本は米国の核の傘に入っているのか」という質問に対して、「傘は差し掛けられることもある」と答えたエピソードが紹介されている。 佐藤氏は「核の傘は米側の意図によるもので、日本が頼んだものではない」という長年日本人に染み着いた意識が椎名氏の言葉に表れているとし、それが著作のタイトルにもなった。 日本は唯一の被爆国として非核三原則(核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず)を国是としつつ、核の脅威への対応は米国の核抑止力の対象を同盟国日本にまで広げる「拡大抑止」に依存している。しかし、佐藤氏は「日本は東西冷戦期から米国任せにして、抑止戦略の現実と向き合うことを避けてきた」と指摘。 実際、日本政府が米国の拡大抑止を「不可欠」と位置づけ、その信頼性向上のために米国と緊密に協力する姿勢が初めて打ち出されたのは2010(平成22)年、「防衛計画の大綱」の決定だった。政策転換は「日本人の防衛意識の変化、とりわけ北朝鮮の核ミサイル開発と中国の軍事拡張への警戒感が大きかった」。 安倍晋三政権が13年に閣議決定した「国家安全保障戦略」と防衛大綱は、米国の抑止力に加え、日米の防衛協力や日本独自の防衛力を一体ととらえて対処する「日米同盟の抑止力」という概念も初めて示した。その後、「日米防衛協力の指針(ガイドライン)」の日米合意、安全保障関連法制の施行を通じて、同盟の抑止力を強めていく態勢が整う。「これらの法制度がなかったら、北の核の脅威が高まる今日、防衛協力を強く求める米国の圧力を前に背筋が凍る思いをしていたはずだ」と語る。 来年にも北朝鮮が米本土に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発に成功する可能性があるが、「冷戦期の米ソ間のような『相互確証破壊戦略』に基づく相互核抑止を米国が認めるはずはないし、トランプ政権は米国や同盟国を北の核の脅威にさらすことを許さない」と強調。「北が攻撃する兆候を見せれば、ためらうことなく壊滅的攻撃を加えるだろう」と予測した。 佐藤氏は、日本の核武装論について、「議論はすべきだが、現実的選択肢ではない。日米安保条約と本来両立せず、核拡散防止条約(NPT)体制も揺るがしかねないからだ」と断言。「ミサイル防衛の強化をはじめ、日米同盟の抑止力の信頼性を高める努力に専念すべきだ」と訴えた。 ▲
by mabo89
| 2017-11-30 10:43
| 時事問題
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昨日、北朝鮮のミサイル発射を記事にアップした途端に昨夜未明にミサイルを
発射した模様ですね? アメリカも直ぐに行動にも出ず、一旦はこれで表面上は収まりそうですが、 来年にはアメリカまで届くミサイルに核を搭載できる様なので、そこまでには なにか動きがあると思います。 しかし、気がきじゃ無いのが青森周辺の猟師や日本海側の漁師達でしょうね? 時事通信の記事にも書かれてましたが、先ずはその記事抜粋より。 未明の発射、「ぞっとした」=北ミサイルにうんざり-青森・秋田 「ぞっとした」「もうやめて」。29日未明の北朝鮮による弾道ミサイル発射は、落下点付近で操業する漁業関係者らに不安を与えた。一方、度重なる発射に、「挑発行為はうんざり」との声も聞かれた。 小泊漁協(青森県中泊町)の漁船は、この時期、イカやタラ、ブリなどを水揚げするため、深夜から早朝にかけて操業。29日は海が荒れていたため、早めに帰港していた。同漁協の男性職員(28)は「場所や時間がずれていたらと思うと、とても怖い」と語る。「発射されたと分かっても、海の上でどうすればいいのか」と懸念を口にした。 幾度ものミサイル飛来に「慣れっこになってしまった」との声も。秋田県漁協北浦総括支所(男鹿市)の浅井和博所長(57)は「ミサイルが怖いからと言って漁に出ないわけにはいかない」と話す。北浦地区では今年3月、全国初のミサイル落下を想定した避難訓練が行われたが、「本当に意味があったのだろうか」と疑問を呈した。 青森県庁では防災危機管理課の職員が午前4時ごろから次々と登庁。日本海沿岸の市町に連絡を入れ、情報収集に当たった。9時前には対策会議を開催。三村申吾知事は「度重なるミサイル発射は安全安心を脅かす事態で、断じて容認できない」とのコメントを出した。 文中になる様に海が荒れて無かったら・・・って本当に危ないですよね? 例え核を搭載してないにしても、日本の舐められ様が酷いです。 まぁ平和ボケした日本人が多い上、自分に直接関係が無けりゃ気にもしない 国民になってしまったんでしょうね? ニュースでもやる事と言えば日馬富士の事ばかりです。 あの事件も貴乃花が協会の要請にも答えず出頭もしないって・・ですよね? 真相が究明される前に日馬富士が引退を表明で幕引きです。 それよりも日本の国の方が事件としては大きいと思うのですが、普通の人は 余り気にしないんでしょうね? 本当に平和ボケした国になってしまった事が残念です。 頑張りましょう日本人!!! ▲
by mabo89
| 2017-11-29 12:20
| 時事問題
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北朝鮮がひょっとしたらミサイル発射の行動に出るかも?と言う記事が今日の
産経新聞に掲載されてました。 これは発射準備をうかがわせる電波信号などが捕捉されたというのが根拠で 見方によってはアメリカの行動を見る為の場合もある!と記事では伝えて ますが、注意は必要ですね? 先ずは産経新聞の記事抜粋より。 北朝鮮ミサイル発射の兆候 政府が信号を捕捉、不測の事態に備え警戒継続 北朝鮮が近く、弾道ミサイルを発射する兆候が観測されたことが27日、複数の政府関係者の話で分かった。発射準備をうかがわせる電波信号などが捕捉されたという。朝鮮人民軍による訓練や陽動作戦の可能性があり、政府は慎重に分析を進めている。 政府高官は27日夜、「兆候はあるが、必ず発射につながるとはいえない。過去にも同様の動きはあった」と述べた。防衛省幹部も兆候観測を受け、引き続き警戒していく方針を強調した。 北朝鮮は9月15日、日本列島を飛び越す形で中距離弾道ミサイル「火星12」を発射したが、以降は発射の動きを止めている。米国が原子力空母3隻や戦略爆撃機を朝鮮半島周辺に展開するなど、軍事的圧力を強めたことが奏功したとの見方が出ている。 ただ、米韓当局は9月末以降、平壌郊外の工場からミサイルを積んだ移動式発射台が搬出されたり、複数の場所で移動式発射台が動いたりする様子を捉えていた。韓国の情報機関、国家情報院は今月20日、北朝鮮のミサイル施設で車両の動きが活発になり、エンジン実験も実施したとみられると国会に報告し、年内発射の可能性があるとの分析を示していた。 米国は今月20日、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定した。北朝鮮は対抗措置として米国本土を攻撃する能力の保有を誇示する可能性がある。過去2回は射程を抑え、日本海に落下させるにとどめた大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「火星14」の発射や、新型ICBM「火星13」を撃つ可能性が指摘されている。 日米両政府は日本海などへイージス艦を配置し、24時間態勢で警戒にあたっている。中四国4県や北海道函館市には空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が展開し、不測の事態に備えている。 ▲
by mabo89
| 2017-11-28 09:19
| 時事問題
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先日、韓国との国交断絶を真剣に考える時だ!と言う話を書く時に紹介した
小野田寛朗元少尉ですが、今日の新聞を読んでて小野田さんの言葉が再度 頭に浮かんで来ました。 そこで先ずは産経新聞の記事抜粋より。 沈みゆく「最上」に敬礼、米軍機による撃沈は免れたが最後は味方の手で…元乗員が見たレイテ沖海戦(下) 昭和19年10月、フィリピンのレイテ島周辺海域で繰り広げられたレイテ沖海戦。この史上最大規模の海戦に“囮(おとり)部隊”として参戦した重巡洋艦「最上(もがみ)」に乗艦していた元海軍零式水上偵察機(零式水偵)搭乗員、加藤昇さん(95)は奇跡的に生還した。だが、日本海軍にとって“最後の艦隊決戦”と呼ばれるほど、その戦いは過酷だった。日本海軍の戦艦や空母など主力艦はほぼ全滅。加藤さんの乗艦した最上は、米艦隊や米機の攻撃による撃沈は免れたものの“壮絶な最後”を迎える…。(戸津井康之) ![]() 「そのとき敵艦隊の姿は見えませんでした。残っていたのは『時雨(しぐれ)』と『最上』…。味方の艦隊も撃沈し、ほぼ全滅していたのです…」 駆逐艦「時雨」は、ミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦など数々の激戦から生還してきたことから、米国の海事史研究の歴史家、サミュエル・モリソンが“不沈艦”と命名した軍艦だ。 ようやく最上の操舵装置が復旧。護衛にきた駆逐艦「曙」とともに退避しようとしたが、米軍の空襲に遭う。遂に最上は航行不能となり、総員退去命令が出される。加藤さんは士官として艦内を見回り、残された部下を探し、声をかけて避難させると、最後に自分も海に飛び込み曙に乗り移ったという。 航行不能となった最上には曙から魚雷が撃ち込まれた。米軍による撃沈をかろうじて逃れた最上だったが、最後は味方の手で沈められたのだ。 「救助された乗員たちは敬礼をして沈んでいく最上を見送りました。ともに過ごした最上が沈んでいく…。感傷的な思いが沸き起こるとともに、艦内に残してきた戦死者や重傷を負った兵士たちのことを思うと涙が込み上げてきました」 水上機での爆撃 最上の生き残った乗員たちを乗せた曙はマニラへ到着。加藤さんたち水上機の搭乗員たちはマバラカットの飛行場へと移動した。しかし、水上機乗りに休息している暇などなかった。 「貴様は水上機乗りだから水上偵察機『瑞雲(ずいうん)』へ乗れ!」。マバラカットに着いた加藤さんは上官にこう命じられ、フィリピン北部のキャビテ(カヴィテ州)の基地へと転戦する。 ここで瑞雲の機長となった加藤さんは米輸送船団などを爆撃する任務に就いたという。 「250キロ爆弾を積んで何度も出撃しました。たいてい7〜8機で出撃するのですが、多くが撃墜され、2〜3機のみで帰ってくることも少なくなかったですね」 瑞雲は複座型。後部座席に乗った機長の加藤さんが、風の流れを計測し、爆撃照準機をのぞき込む。 「“よーい、てっ(撃て=発射)”と号令をかけて爆弾を投下するのです」 米軍機に追われることもあったが、機長の加藤さんは「右!、左!」と前席の操縦士に指示。高速の瑞雲は急降下しながら雲の中に入り、追撃を振り切ったという。 加藤さんは出撃の度に敵輸送船を撃沈し、何度も表彰を受けた。しかし、あるとき1機だけで生還した加藤さんに上官はこんな言葉を浴びせた。「貴様は本当に爆撃に行っているのか?」と。 このとき一緒に基地へ帰還した搭乗員は後に特攻で戦死したという。 特攻隊の基地へ 太平洋戦争末期の20年に入り、加藤さんは鹿児島県の鹿屋海軍航空隊へ配属される。映画「永遠の0(ゼロ)」の舞台にもなった特攻隊の出撃基地である。 中尉となった加藤さんは、同基地で「多くの特攻隊員たちを見送りました」と言う。 その後、航法訓練教官として大井海軍航空隊へ配属された加藤さんは予科練習生の指導に就き、8月15日に終戦の日を迎えた。 だが、士官だった加藤さんは部隊解体後も基地の残務整理のために残り、京都へ帰郷したのは翌21年1月だったという。 京都へ戻った加藤さんは就職するために、もう一度、大学を受験し直すことにした。「今度は関西大学に通うことにしました」 「死ぬまで勉強」、尽きぬ向学心… レイテなどで命を懸けて戦った海軍士官の加藤さんでさえ、復員後の生活は困窮し壮絶な苦労を重ねてきたのだ。しかし、そんなつらさを微(み)塵(じん)も感じさせない快活さで加藤さんは、その後の人生を語ってくれた。 「当時、戦地から帰還し、大学生に戻る元軍人は多かったんですよ。その中には海軍兵学校や陸軍士官学校出の秀才も少なくなかった」と語る加藤さんは立命、関大と大学を2回卒業しているが、現在も「高齢者学」を学ぶため、京都市の市民講座や大学などで講義を受けているという。 戦争の最(さ)中(なか)、繰り上げ卒業をさせられ、学びたくても満足に学べなかった加藤さんたち元兵士の旺盛な向学心に、平和な時代に生きる現代の日本人が忘れてしまった大切なもの、学ぶべきことは多い。 「死ぬまで勉強ですからね」と語る95歳の加藤さんの明るい笑顔に、心底そう痛感させられた。 ▲
by mabo89
| 2017-11-27 09:06
| 時事問題
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今日の新聞を読んでて残念な記事が掲載されてましたね?
韓国が8月14日を慰安婦の日と定めた様です。 まぁ国を挙げて売春婦を守ろうとする国だけあって、現在も世界中に韓国人 売春婦が商売に励んでいますね! 前から言ってる様にやはり韓国にとって売春は国家あげての一大産業って 事なんでしょうね? 慰安婦は売春婦だったと言う小野田 寛朗さんの証言を見れば一目瞭然です。 この証言を見た後で今日の毎日新聞の記事抜粋より。 慰安婦記念日:菅官房長官「極めて強い違和感」 日本政府、日韓合意「趣旨に反する」と韓国側に抗議 ![]() 菅氏は「日韓が未来志向の関係を発展させようとする努力に水を差す」と批判した。日本側は、韓国政府がトランプ米大統領との夕食会に元慰安婦とされる女性を招いた際も同様の申し入れを行った。 ▲
by mabo89
| 2017-11-25 14:28
| 時事問題
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米サンフランシスコ市が売春婦像と碑文の受け入れをした事を巡り大阪市との
姉妹都市解消を宣言した吉村市長に対して賛否両論が起ってる様ですね! ここで問題になって来るのは吉村市長の決断では無く、在米日本人に対して 今後どの様な影響が出て来るか?が重要視されると思います。 像設置に反対してきた現地の日本人らは「日本政府とサンフランシスコの総領 事館が私たちをサポートすることはなかった」と批判しているのが気になる 部分で、日本政府は何故サポートをしてないのか?が1番の問題ですね? そこで先ずは今日の産経新聞の記事抜粋より。 日本政府は対応に苦慮 サンフランシスコ市長の慰安婦像受け入れで飛び火を警戒 米サンフランシスコ市長が民間からの慰安婦像と碑文の寄贈を受け入れたことについて、日本政府関係者は23日、「忸怩(じくじ)たるものがある」と述べ、受け入れを阻止できなかったことへの悔しさをにじませた。政府はほかの都市に飛び火することを警戒するとともに、設置後もサンフランシスコ市に働きかけていく。ただ、中国系・韓国系住民が多い地方議会は歴史問題を利用した反日活動を受け入れやすいだけに、対応に苦慮している。 ![]() しかし、像設置に反対してきた現地の日本人らは「日本政府とサンフランシスコの総領事館が私たちをサポートすることはなかった」と批判している。 米国では最初の慰安婦像が2013年にカリフォルニア州グレンデール市の市立図書館そばに設置された。地元日本人らが撤去を求める訴訟を起こしたが、早い段階での日本政府の支援を得られず敗訴した。 ▲
by mabo89
| 2017-11-24 09:21
| 時事問題
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昨日は仕事用に買った新車の軽4(ホンダNボックス)が入って来ました。
早速、今日から内職回りも新車で行ける!とルンルン気分で会社に来て、 何時もの様にPCでニュースをチェックしてたら・・ そんな気分も褪せてしまう記事が載ってましたね! そこで先ずは今日のJBpressの記事抜粋より。 本当は北朝鮮情勢よりももっと危ない尖閣の今 中国は今なお軍事手段による尖閣諸島の奪取を目指しており、米中戦争にまでつながりかねない軍事衝突の危険性をはらんでいる──米国議会の米中関係諮問機関が年次報告書でこんな見解を公表し、警告を発した。 ![]() 現在も高頻度で続く尖閣水域への侵入米国議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」は11月中旬、2017年の年次報告書を発表した。 同委員会は、米中経済関係が米国の国家安全保障に及ぼす影響を調査することを主目的として2000年に設置された。以来、超党派機関として12人の専門家の委員(コミッショナー)を中心に活発な調査、研究活動を続け、その結果を議会と政府への政策提言として公表している。 2017年度の報告書は全体で657ページに及び、米中二国間関係だけでなく、米国の国家安全保障に影響を与える同盟国の日本と中国との関係についても多くの章で言及している。 特に日本にとって注目すべきなのは、同報告書が中国の尖閣諸島への軍事がらみの攻勢によって日中関係の緊迫が高まっていることを強調し、中国側が具体的な尖閣奪取作戦を立案しているという見方も紹介していたことだ。 尖閣諸島をめぐる中国の意図、行動、そして日本側との対立による危機についての記述の骨子は以下のとおりである。 ・中国政府は、尖閣諸島の主権や施政権を有するという日本側の主張を、中国領土の違法な占拠の結果だとみなしている。その「占拠」を崩すために、人民解放軍と中国海警の艦艇などによる尖閣周辺の日本の領海、接続水域への侵入を繰り返し、中国側の権利の確立を記録して、その結果を誇示している。 ・中国側による尖閣水域侵入は2013年頃に最も頻繁に行われたが、2017年夏以降もかなり高い頻度で続いており、現在は毎月平均3回となっている。日本側も対抗手段をとっており、尖閣は日中間の偶発的な軍事衝突が最も発生しやすい最大の発火点となっている。 ・中国側は、尖閣を中心とする東シナ海の空域で、空軍の各種戦闘機、迎撃機、爆撃機などによる爆撃訓練や監視飛行を続けており、日本側のスクランブル飛行を頻繁に引き起こしている。特に宮古海峡上空での中国軍機による爆撃演習は、日本の航空自衛隊だけでなく米空軍による真剣な監視も招き、緊張を高めることになる。 ・以上のように、日中二国間関係においては尖閣諸島をめぐる対立が両国の緊張を高める最大の要因となり、実際に軍事衝突の危険性をも生み出しつつある。中国の大規模な軍事拡張と侵略的な言動は日本側の反発をさらに高め、日中間の緊迫を強めている。さらに尖閣での日中の軍事衝突は、日米安保条約による米軍の介入も招く可能性があり、米中戦争の発火点ともみなされるようになった。 尖閣奪取作戦を具体的に立案?米中経済安保調査会の2017年度報告書は以上のような日中関係の緊迫した状況を伝え、「中国側は、日本が長年主張してきた尖閣諸島の統治の実権をすでに奪った」(中国人民解放軍・国防大学戦略研究所の孟祥青所長)という趣旨の見解を紹介している。 また同報告書は、孟氏ら中国側の軍事専門家たちの著作などを根拠として、中国が尖閣諸島周辺での大規模な軍事演習を実施して、その演習を一気に実際の尖閣奪取作戦に変えるという戦術や、人民解放軍が正面から水陸両用攻撃で尖閣を占拠する作戦を立案していることも指摘していた。 日本にとっては、まさに「今そこにある明白な危機」というわけである。 ▲
by mabo89
| 2017-11-22 09:24
| 時事問題
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今朝の新聞を読んでて読み直した記事が掲載されてましたね?
それは何かと言うと、日本の経団連が来年の4月に韓国で就職セミナーを行い 日本企業に韓国の優秀な新卒を雇い日本では人手を確保できない企業と繋ぐ 事で日韓関係の修復に繋がる上、サード問題で今より冷え込みが予想される 韓国の就職率が上がる事で両国にとって良い話しだ!的な内容でした。 今、日本で何が問題かを考えた時に、マスコミを始め反日に協力的な場面で クローズアップされてるのが在日関係者の問題ですね? インターネットの普及により、若い世代でその問題に気付き出してる人達が 増えてて、どうやって排斥するべきかを考えてる時に、次の問題の種になる 可能性が高い韓国人を企業に取りこむのは少し考えた方が良いのでは?と 思うのは私だけでしょうか? 世界には他にも親日の国もありその国々にも優秀な人間は沢山居る訳で 韓国で就職セミナーを開く必要があるのか?と言う疑問が湧いて来ますね? そこで先ずは今日の産経新聞の記事抜粋より。 経団連、韓国の大学生向けに日本企業の就職セミナー 来春にも 経団連が、韓国の大学生を対象にした日本企業の就職セミナーを来春にも韓国・ソウルで開くことが20日、分かった。日本では人手不足が深刻化する一方、韓国では若者の失業率が高く、大学生の就職難が社会問題化している。韓国の優秀な大学生を日本企業が雇い入れれば、両国の「雇用環境がわずかでも改善できる」(関係者)との期待がある。 経団連は、韓国の経済団体「全国経済人連合会(全経連)」と共同でセミナー開催に向けた作業に入った。日本で働くケースのほか、現在は中途採用が大半を占める日本企業の韓国子会社や支社などで、大学・大学院の新卒者採用を増やす考えもある。 韓国の大学生は、英語力やITリテラシー(活用能力)が高いとされ、日本の大手人材派遣会社は、情報システムの外部委託事業で韓国人エンジニアを大量採用している。このため、経団連が予定する就職セミナーでも、人手不足に悩む日本の情報通信やインターネットサービス関連の企業が多く参加するとみられる。 現在、韓国の新卒者の就職は日本と正反対の「買い手市場」だ。もともと、高い給与を得られるサムスン電子やLG電子、現代自動車など大手財閥系企業に就職できるのはごく一部。日本のように有力な中堅・中小企業は育っておらず、優秀な人材でも職を見つけるのは難しい。 ▲
by mabo89
| 2017-11-21 08:35
| 時事問題
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日本のメディアって本当に大事な事は発表しませんね?
TVを付ければ日馬富士の暴行事件のニュースばかりで、日本が取り囲まれてる 情勢をまともに伝えるニュースなんて本当にありません! そこで先ずは今日の産経新聞の記事抜粋より。 中国軍爆撃機4機が宮古海峡通過 8月以来、再び活発化 防衛省統合幕僚監部は19日、中国軍のH6爆撃機4機を含む6機が同日、沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡の公海上空を飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。領空侵犯はなかった。 ![]() 中国軍機をめぐっては、昨年度は宮古海峡上空を通過する飛行が18回に上ったが、今年4~6月は1度もなかった。8月に計4回にわたり通過し、同月24日に爆撃機6機が紀伊半島沖まで飛行した後は沈静化していたが、11月18日に情報収集機1機が海峡を通過し、再び動きが活発化している。東シナ海上空で中国軍の活動がさらに激しくなる可能性もあり、防衛省は中国軍の意図などを分析している。 ▲
by mabo89
| 2017-11-20 11:32
| 時事問題
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最近のニュースを見てると朝鮮半島がグチャグチャですね!
先ずは北朝鮮ですが、古来中国古典の兵法によれば、信賞必罰の問題を提起 してる章がありますが、食料から物資に至るまで、ここまで逼迫してたら 北朝鮮軍の兵士も脱北したくなるでしょう? そこで先ずはフィスコの記事抜粋より。 金正恩氏の懐事情がさびしい?兵士へ支給品タバコ1箱 北朝鮮の金正恩・労働党委員長が今年8月軍を視察する際、兵士に支給したのはタバコ一箱で、5年前よりずいぶん寂しくなった。韓国ニュースサイトDailyNKが情報筋の話として伝えた。北朝鮮の経済事情がいっそう厳しくなっていると思われる。 8月18日、金正恩氏がミサイルの研究開発、発射を担当する部隊を視察した。幹部にはいろいろなプレゼントを渡したが、兵士がもらったのは北朝鮮産の「大徳山タバコ」1箱だった。 食糧不足より慢性的な栄養不良にある兵士にとって、タバコは助けにならないと失望したという。 前回2012年視察時のご褒美は、大徳山タバコのほか、キャンディ、おやつ、鶏肉、調味料など、女性には生理用品と化粧品が配られたという。 金正恩氏が潔癖症である可能性も浮上した。同情報筋の話では、視察の1カ月以上前から、兵士が施設の大掃除をはじめた。ほかの脱北者は「金正恩がくると、路上の小石まで水洗いする羽目に。アリ一匹すらあってはならない」と話した。 文在寅(ムン・ジェイン)政権は、保守政権時代の積み重なった弊害を正すとする「積弊清算」を掲げ、検察の捜査は朴政権だけでなく李明博(イ・ミョンバク)政権時代の高官にも向かっている。こうした動きに保守層は反発を強め、朴前大統領の弾劾により分裂した保守が再結集しつつある。 逮捕されたのは李容疑者と、前任の国情院長だった南在俊(ナム・ジェジュン)容疑者(73)。南容疑者が院長の時、特殊活動費月5000万ウォン(約500万円)の上納を始め、李容疑者の院長時代には裏金が月1億ウォン(約1000万円)に増額されたとみて調べている。 一方、李容疑者の後任院長だった李炳浩(イ・ビョンホ)氏(77)の逮捕状は棄却された。聯合ニュースは、地裁が逮捕状発付の可否を審査する際、李氏は朴前大統領から上納の指示があったと「自白」したことが影響したとの見方を伝えている。検察側は裏金の使途などについて、近く収賄罪などで勾留中の朴被告を取り調べる方針。 韓国メディアによると、検察側は、朴被告の最側近で経済副首相を務めた保守系最大野党・自由韓国党の崔●煥(チェ・ギョンファン)議員に対しても、国情院から特別活動費1億ウォンを受け取った疑いがあるとみて、来週にも取り調べるという。(●は日の下に火) さらに、李明博政権時代の高官では、金寛鎮(キム・グァンジン)元国防相が軍サイバー司令部を動員して不正な政治活動をしたとして逮捕されたほか、李明博氏の安全保障問題のブレーンだった金泰孝(キム・テヒョ)元対外戦略企画官も出国禁止措置が取られたとされる。李明博氏に対しても捜査が及ぶ可能性があり、李氏は12日「政治報復ではないか」と強く批判。保守系の元国会議員は「積弊清算は取り組むべき課題ではあるが、歴代政権同様、個人をターゲットにしているだけで何の解決にもならない」と非難する。 こうした中、保守が再結集すべきだとの声が高まり、李明博氏に近い議員が多い保守系野党「正しい政党」からは今月に入り、計9人が自由韓国党に復党した。国会によると17日現在、国会の議席は与党・共に民主党が121人に対し、自由韓国党は116人に迫った。 韓国ギャラップの17日発表の世論調査で、政党支持率は、共に民主党が46%と他党を圧倒するが、自由韓国党は14%で2週前より5ポイント増加した。共に民主党関係者からは「積弊清算は社会に否定的な空気も作り出しており、党内からも疲労感が出ている」と逆効果を恐れる声も出ている。 ▲
by mabo89
| 2017-11-18 10:00
| 時事問題
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