先日、台湾で起った列車事故の問題ですが、
当初は日本製の列車で昨年日本人
により点検整備がされたばかりだ!と台湾で日本に対して問題が大きくなるか
な?と心配していましたが、
ここでお隣の韓国との違いを感じましたね?
もしも今回の事故が韓国国内で起ってたら、事故の真実を調べる前に、これは
日本製で昨年に点検整備を終えたばかりで、と
大問題に発展してたでしょう。
しかし、台湾は冷静に事故の原因を追究し、運転手の速度超過を今回の事故原
因と認め発表しました。
これでこそ普通の国だな?と思いますね!
そこで先ずは時事通信社の記事抜粋より。
速度超過、遅れ挽回目的か=台湾列車事故で地元メディア台湾鉄道管理局(台鉄)の特急列車「プユマ号」が脱線し18人が死亡した事故で、
運転士が制限速度を大幅に超えるスピードで現場のカーブを曲がろうとしたのは、運行の遅れを挽回する目的だった可能性があることが25日、分かった。地元メディアが伝えた。
(© 時事通信社台湾の特急列車脱線事故で謝罪する呉宏謀交通部長(交通相)=25日、台北)
それによると、運転士は事故を起こす約1時間前から動力系統とみられる不具合を訴え、一部区間でのろのろ運転を強いられた。このため、事故を起こす直前に停車した宜蘭駅には、予定時刻を約15分遅れて到着。本部から急ぐように指示されていたという。
今回の事故について呉宏謀交通部長(交通相)は25日の閣議後会見で、「犠牲者や遺族、負傷者におわびする」と陳謝するとともに、台鉄トップの局長が同日付で引責辞任したと発表した。呉氏自身も頼清徳行政院長(首相)に口頭で辞意を伝えたが、慰留されたという。
この記事を見ても台湾は今後も紳士的に付き合って行ける国だと言うのが良く
分かりますね!
台湾の国民の民度の高さと言うか、国としてちゃんと機能してるのが良く分か
りますね!
こう言った国は今後も付き合って行きたい国の1つだと思います。
頑張りましょう日本人!!!