アパホテルの毅然とした対応に、今まで日本人として民ス党時代から弱腰外交を重ね
て来た日本政府とは違い1企業として敢然と中国の圧力に対抗する元谷社長に勇気
と日本人としての誇りを教えて頂きましたね!!
2月に開かれる冬季アジア札幌大会で中国選手団が滞在する予定だったアパホテル
ですが、今回の問題を切っ掛けにホテルの変更を要請されてたのですが、ついにホテ
ルを変更した様です。
そうです!嫌な奴は別に泊まる必要は無いのです!!!
その代り日本人が今まで以上にアパホテルを利用すれば良いだけの事ですよね!
その方が静かで良い!と言う人も多い上、今まで出張でも中国人観光客の為に
なかなかホテルが取れなかったと言う人には朗報でもあります。
まぁこれからは日本政府もハッキリとアホな相手でも分かる様に毅然とした態度で
国際政治をやって行く時が来たと言う事でしょうね?
そこで先ずは毎日新聞の記事抜粋より。
アパホテル:中国選手団の宿舎変更へ 冬季アジア札幌大会
「札幌プリンスホテル」で調整
札幌市と北海道帯広市で2月に開かれる冬季アジア札幌大会の組織委員会が、
中国選手団の宿舎を、予定されていた「アパホテル&リゾート札幌」(札幌市南区)から「札幌プリンスホテル」(同市中央区)に変更する方向で調整していることが31日、明らかになった。
組織委によると、札幌市内ではこの二つのホテルが選手村として使用される。プリンスホテルに割り当てていた国の選手団と入れ替える形で調整する。
ホテルチェーン「アパホテル」は、客室に旧日本軍による「南京大虐殺」を否定する内容の書籍を置いており、中国オリンピック委員会が23日、大会主催者のアジア・オリンピック評議会(OCA)や組織委に「選手の快適な環境を整えてほしい」と要望。OCAは26日、中国選手団をアパホテルに宿泊させないよう組織委に指示していた。
アパホテルは大会期間中、客室から当該書籍を含む情報物を撤去する意向を、旅行代理店を通じて組織委に伝えていた。
でも1企業が、しかも宿泊を生業としてる会社があの中国の巨大な圧力に対して毅然
とした態度で対応するって見てても気持ちが良いのと、日本人としての誇りを見せて
貰ってる様で本当に気持ち良いですね!
確かに客が大事だから・・・と中国の圧力に負けて著書を撤去してしまうと言う事は
売春婦がお金の為に足を開くのと同じ事だと思いますね!
私も今まで仕事に於いてお金よりプライドを掛けてやって来た方ですが、アパの社長
には
敬服の念しか抱きません。
日本男児の心意気を見せて貰ったような気がします。
私も負けずに頑張りたいと思う今日この頃ですね!
頑張るぞ日本男児!!!