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今日の新聞を読んでて、なんで中国が必要以上に南シナ海の南沙(スプラトリー) 諸島で中国が埋め立てを続ける岩礁にこだわり続けるのかがハッキリと見えて来た。 中国はついこないだまで自国の航空機戦力を絶賛し、日本に対して強気な発言を 続けて来た訳ですが、今日の中国メディアの紹介でJ-31が艦載機として性能が 全く役に立たない事を発表したのです。 以前から航空機事情に詳しい人はその性能を酷評していましたが、中国側はそんな 事は全く聞く耳を持たずに「中国軍は素晴らしい航空機の開発に至り、日本などは 全く相手にならない!」と言い続けて来た筈なんですが、ここに来てその性能の低さを 認め出しましたね! 空母の性能もさる事ながら、そこに乗せる戦闘機が役立たずとなった日にゃこれは 大きな問題となる訳ですね~! それが分かってる中国とすれば、航空機が駄目なら海上に空母に見合う滑走路を 作れば良いんだ!と言う事で、南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島(南沙諸島のファイ アリー・クロス礁など)で昨年5月には海中に沈んだ岩礁だったが、先月には人工島に 3千メートル級の滑走路や水深の深い港の原型が完成。米政府は、将来は中国が軍 事利用し、空母の艦載機などが発着して南シナ海の軍事拠点になる可能性があると みている。 と言う事で中国が必死になって南沙諸島を守ろうとしている事が見えて来ましたね? これを念頭に置いて今日の新聞記事の抜粋です! 「J-31」戦闘機、推力不足が致命傷!・・・「飛べない・積めない」の役立たず=中国メディア 中国の軍事情報メディア「太行軍事網」は20日、米国の月刊誌「ワイアード」の掲載情報にもとづくとして、中国が開発したステルス戦闘機「J-31(殲-31)」は艦載機とみられると紹介した。ただしエンジン性能の限界により搭載兵器に制限が出る上に航続距離も短く、艦上戦闘機としては機能しないという。 「艦上戦闘機タイプ」と判断できる根拠は「脚」の形状という。航空母艦に発着し、駐機中も艦が揺れることを想定せねばならない艦上戦闘機は、地上の基地を利用する戦闘機よりも、強度がある「脚」が必要だからだ。 「太行軍事網」は、中国が「遼寧という」6万トンクラスの中型空母を持ち、「J-31」が米国の「F-35」と同様に「ステルス艦上戦闘機」であるなら、尖閣諸島問題での対立がある日本の海上自衛隊にとって「これほどはないほど大きな圧力」になると指摘。 しかし記事は、続く部分で「J-31」の問題点を列記。まず、中国とパキスタンが共同開発した「FC-1(梟龍)」戦闘機と同じくロシアのクリーモフが開発した「RD-93」エンジンを2基搭載していると指摘。「FC-1」も同じエンジンの推力風速で「飛行性能がはっきりと制約」されていることから、「J-31」の性能も限定的になるのは確実と主張した。 J-31の場合で言えば、同機の機動性はロシアの艦上戦闘機「Mig-29」と同等か、やや上回り、場合によってはステルス戦闘機「F-22」に接近するはずだ。ただし、J-31の機体形状からして、積み込める燃料は極めて少なくなる。結果として、航続距離、さらに超音速飛行を続けられる距離が大きく制約されてしまう。 そもそもの問題はエンジンの性能。対照的なのは米国が開発中のF-35だ。F-35はエンジンとして「F-135」を1基搭載するが、「RD-93」は、2基合計しても推力はF-135に及ばず、2基分ということで重量ははるかに超えることになる。 さらにエンジン搭載による機体の大型化や形状の問題もあり、J-31はステルス性、音速飛行、音速飛行時の運動性能、さらには搭載武器の制約も発生し、J-31の機体は「問題に問題が重なる」ことになったと見られる。 記事はJ-31について、「戦力として完全ではなく、航続距離は短すぎる。艦載機として機能しない」との見方を示した。 これによりこの海域を警戒するアメリカ軍に中国軍が「出て行け!」と警告を発し緊張 が一気に高まったと思います! 朝日新聞の記事によると この海域を偵察飛行するP8Aに、CNNのワシントン駐在の安全保障担当記者が搭乗した。映像によると、P8Aが岩礁を目視できる程度まで近寄ると、数十隻の船が埋め立て作業をしている。ほどなくすると、中国海軍が無線を通じて英語で警告を始めた。一方的に「中国の軍事警戒ゾーンだ」と主張し、「You go!(出て行け)」と声を荒らげた。 まぁ中国の艦載機や空母の性能が悪いと言う事を認め出したのは良いのですが、 もしもこれが以前から中国が言ってる様な性能を持った優れた戦闘機や空母だったら 日本も笑ってる余裕はなかったと思います。 中国は空母が駄目なら埋め立てで・・と着実に軍備の拡張はして来ているのです。 日本も手を抜かずに防衛対抗能力を高めておく必要はありますね! とにかく頑張ろう日本!!!
by mabo89
| 2015-05-22 08:50
| 時事問題
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Comments(2)
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