奈良県民も知らない本当の奈良の歴史!を
今日は勉強しましょう!
大袈裟に書き始めましたが、皆さんも
何故奈良の都が京都に遷都されたかご存知ですか?多分皆さんは本当の理由をご存知無いと思います。(偉そうに言うな!ちゅうねん!爆)
その本当の理由とは?
これは奈良の大仏に関係があるのです。総国分寺の東大寺の大仏を建立した時に
大仏に今で言う金メッキが施され、金ピカの大仏が出来上がった訳ですが、
大仏に施した金メッキが当時の問題となった訳です。
当時金メッキを施す時には現代と違い電気が無かったので、
「金」と「水銀」を使ったのです。
水銀と金を混ぜ粘土状になったメッキを大仏全体に伸ばして付けて行き、
そこにバーナーとまでは行きませんが火を加えると、
沸点の低い水銀が先に溶け出し金メッキが出来ると言う仕組みなんですが、
ここで問題になるのが水蒸気となった水銀が大気中に放出され大気に溶け出し
大気に溶けた水銀が雨と共に地上に降り注ぎ、結果として土壌が汚染され、川にも溶け込み今で言う「水俣病」が奈良県で発生したんですが、
当時化学が発達もしてない時代ですので「この土地は呪われてる!」となり
「こんな土地に天皇を住まわせる訳には行かない」となって急いで京都に
遷都されたと言うのが本当の歴史のようです。
まぁこれも
本当かどうかは断言は出来ませんが、奈良で問題も無いのに、
遷都する理由を考えた時に、この話も理由の1つやと言われたら
「
そうかもなぁ~」とも感じますね!
事実かどうかは分かりませんが、この話を信じるか信じないかは貴方次第です!
(
お前は都市伝説か?TVの見過ぎや!ちゅうねん!爆)