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9日の建国記念日を迎えて北朝鮮のミサイル発射問題で緊張が隠せない日米韓
の3国ですが、日本人が気付いて無いと言うか、薄れてると言うか、忘れかけ てる問題がありますね? そうです!それは尖閣を自国の領有だと主張し当たり前の様に侵犯を続けてる 中国です。 もしも北朝鮮と戦闘状態になった場合、中国は北朝鮮を後方から支援すると 共に混乱に乗じて尖閣に進攻して来る事も考えておかねばなりませんね! そこで先ずは今日の産経新聞の記事抜粋より。 【尖閣国有化5年】「中国やりたい放題」地元漁師や市議ら危機感、海保は「薄氷を踏む」警備 11日で国有化から5年を迎える尖閣諸島(沖縄県石垣市)。この間、周辺海域での中国公船の航行は常態化し、領海侵入も繰り返す。海上保安庁は昨年2月、「尖閣警備専従部隊」を立ち上げて対応しているが、海保巡視船と中国公船とのにらみ合い状態が続いており、今も地元漁師が好漁場の尖閣周辺に容易に近づけない。日本固有の領土なのに、開発もできない状況だ。「いつまでこんな状態が続くのか」。漁師ら住民からは切実な声が漏れる。 機関砲搭載の公船も…示威行為加速させる中国 「長期戦になる」 5年前、中国公船が大挙して姿を現した際、海保幹部はこうにらみ、警備への覚悟をのぞかせた。当時、南シナ海に対し中国が実効支配を強めている状況で、尖閣も「そうなるのでは」と予測。海保は早くから専従部隊発足を模索し、着実に対応を進めてきた。 だが中国は公船の航行常態化に加え、示威行為を加速させている。約2年前からは機関砲を搭載した公船を派遣。海洋調査船による無許可の調査活動行為を繰り返す。 これに対し、海保の警備態勢は万全とはいえず、専従部隊の他からも応援を得てしのいでいる状況。幹部は「尖閣以外で事件や事故があれば船を融通するのが難しくなる。まさに薄氷を踏む思いだ」と危機感を募らせる。 好漁場なのに近づけず 緊張を解けない情勢に石垣の地元漁師からは、ため息が漏れる。「操業できない現状が未来永劫続くのは本望ではない」。元沖縄県漁業士会会長の比嘉(ひが)康雅さん(60)は嘆く。 尖閣周辺は、黒潮がエサとなるプランクトンを運びハマダイなど高級魚が集まる好漁場で、クロマグロの産卵場でも知られる。だが尖閣国有化後、公船のほかに中国漁船も押し寄せる。 3千トン級の中国公船に小さな日本漁船が追いかけられたり、漁の障害になるなどとして中国漁船から網を切られたりする被害を受ける漁師も。トラブルを避けるため操業場所の変更を余儀なくされ、尖閣周辺から地元漁師の姿は消えた。 「尖閣諸島を守る会」代表世話人を務める仲間均・石垣市議(67)は「中国はやりたい放題。竹島のように実効支配されたら終わりだが、状況は悪くなるばかりだ」と訴える。 「領土が奪われる」 尖閣の領有権をめぐる中台の連携を牽制(けんせい)するため平成25年4月に結ばれた「日台民間漁業取り決め」も混乱に拍車をかけているとされる。台湾漁船の操業を認めたため、中台の漁船が幅をきかせている状態で、比嘉さんは「大量の中台漁船に挟み撃ちされ、引き返さざるを得ない。そもそも日本固有の領土なのに、なぜこちらが漁を自粛しないといけないのか」と憤る。 一方、尖閣への公務員の常駐や船だまり建設などは実現できていない。また尖閣の魚釣島では、ヤギに食い荒らされた草木が枯れつつあり、仲間氏は9月定例市議会に上陸調査を求める決議文を提案するという。「国有化そのものは良かったが、開発を堂々とすべきだし、地元住民さえ近づけない状況を打破する必要がある」と力を込める。 中国では、尖閣諸島を「わが国の不可分の領土だ」と位置づけた教科書が使われ始めたとされる。「日本ではほとんど教科書にも載っていない。(国民の)意識が希薄になり、領土が奪われないか心配だ」。比嘉さんの懸念は尽きない。
by mabo89
| 2017-09-09 10:03
| 時事問題
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