朝からTVや新聞を読んでても、これと言った明るいニュースも無い中で目に
留まったのが
兵庫県で83歳の男性がナシ園で1.3mの熊に襲われたのにお手製
ぼ武器で熊を撃退の文字が・・
この男性は若い頃に中国武術を習ってた事もあり、最近に熊の姿を見た事も
あったので、
自分でお手製の護身具を作り持ってたそうです。
これは今の日本が置かれてる状況とオーバーラップする部分を感じましたね!
今の日本に於いては、中国や北朝鮮を日本の海域で見かける様になったのが
この男性がクマを見かけたのと同じで、護身の為にお手製の護身具を作って
持ってたのが正解でした。
日本も国としても中国や北朝鮮と言った今回のクマに匹敵する国が有るのです
から装備を揃え警戒を怠ってはいけませんね?
備えあれば憂いなし!これですよ!!!
そこで先ずは今日の神戸新聞NEXTの記事抜粋より。
83歳男性 クマに襲われ手製の護身具で撃退!
27日午前6時半ごろ、兵庫県新温泉町竹田のナシ園で、近くの農業男性(83)が
体長約1・3メートルのクマに襲われ、顔や右腕に軽傷を負った。男性は護身用に持っていた
手製の護身具でクマを殴り撃退したという。
美方署や男性によると、男性がナシ園を見回っていた際、ナシの木に登っていたクマが突然、向かってきた。男性が転倒すると、クマは上半身に覆いかぶさり、右腕をかんだり、爪で鼻や?を引っかいたりした。護身具で頭付近を殴るとひるんだように逃げたという。
男性は「
数日前からクマの姿を見かけ、警戒していたが、まさか向かってくるとは思わなかった」。若いころに中国武術を習い、ここ数日は壊れた枝切りばさみを鉄パイプで補強して携帯していたといい、「
身を守るのに役立ったと思う」と振り返った。
兵庫県森林動物研究センターによると、県内のクマによる負傷事故は、5月の香美町小代区に続いて今年2件目。昨年は宍粟市と養父市で計3件発生している。新温泉町有害鳥獣捕獲班が27日、現場近くに捕獲用のおり1基を設置した。
しかし83歳の男性が1.3mのクマと格闘して幾ら護身具を用意してたからと
言っても良く無事に帰って来れましたね?
驚きが隠せません!実際、知り合いに猟師が居てて、捕獲用の檻に捕まった
野生のイノシシの子供を見せて貰った事が有りますが、子供と言えども
凄く攻撃的で私の姿を見た瞬間に檻を破らんばかりの勢いで突進して
その勢いの凄さと迫力に圧倒された程でした。
それがクマともなったら・・多分83歳の男性も必死だったと思います。
まぁどちらにしても怪我はされた物の無事に帰られた事は良かったですね!
これを教訓に日本の国も万全の態勢を作って備えて置きましょう!!
頑張るぞ日本人!!!