イスラム国も大変な問題ですが、昨日は和歌山で凄惨な事件が起こりましたね。
小学校5年生の男の子がいきなり刃物で胸を刺され死亡・・・
子供をいきなり切りつけて殺傷って、最初はお母さんの男性関係のもつれ?と思いも
したのですが、どうもそのお子さんにはお母さんは居なく父と兄と本人の3人暮らし
らしく、
一体誰が、何の為に?と思う事件です。
そこで毎日新聞の抜粋より
切りつけ:小5死亡…「何とか頑張って」の願い届かず
5日午後4時25分ごろ、
和歌山県紀の川市後田(しれだ)の住宅街の空き地で「
男の子が切りつけられ、顔面そうはくになっている」
と近所の人から119番があった。切りつけられたのは近くに住む市立名手(なて)小5年、森田都史(とし)君(11)で、右胸を刺され、病院に搬送されたが午後7時5分ごろ、死亡が確認された。
◇
「
森田君は気丈な子。心肺停止と聞いた時、あの子なら何とか頑張れるかと思ったのに……。息子も黙り込んだままだ」
森田君と同級生の父親である男性会社員(38)は悲報にショックを受けた。
男性によると、森田君は活発で明るい性格。昨年夏、新型のスケートボードを貸し、森田君に直接、乗り方を教えた。その時、森田君は転倒してけがをしたが、「大丈夫」と何事もなかったかのように振る舞った。しかし、実は骨折するほどの大けがだった。森田君は「スケートボードを誕生日に買ってもらった」と喜んでいた。
男児が刺された現場付近を調べる捜査員ら=和歌山県紀の川市で2015年2月5日午後5時53分、本社ヘリから久保玲撮影©
森田君は父(66)と兄(12)との3人暮らし。今年1月、紀の川市立池田小から、以前に通っていた名手小に転校で戻ってきたばかりだった。この日は参観日で、元気な様子で給食を食べていたという。
現場近くの中学3年の男子生徒(15)は「
約3年前まで同じ剣道クラブで何度か対戦した。面が得意で気迫で押されたことも。年上にも立ち向かう姿が印象的だった。どうして死ななければならなかったのか」と憤った。近所の主婦(49)も「
はきはきした感じでしっかりした子。どれだけ怖かっただろうと思うと、胸が締め付けられる」と唇をかんだ。
最近は本当に怖い時代ですね?いきなり子供が30歳前後の男に切りつけられるっ
て・・
私の住む奈良県のお隣でこんな事件が起こるやなんて、信じられません。
勿論、
事件が起こった地域でお子さんを持つ親たちも心配だと思います。
犠牲になられたお子様の冥福を祈ると共に、1日も早く犯人が逮捕される事を望みます。
頑張ろう日本!!
守ろう未来ある子供達!!!