しかし中国ではMP25の問題を始め環境汚染や食品の安全性が問題になって
来てますね~?私は田舎者なので特に「
食」と言う部分ではその安全性に凄く
こだわりがあり、嫁と一緒に買い物に出かけても「
中国製」と書いてあると絶対に
買わないんです。
でも冷凍食品なんかは最近冷凍技術が上がったせいか、メチャクチャ美味しい物が
増えて来てますが、極力食べない様にしてます。
だって毎日の事なのに、冷凍食品で使われている材料がどこ製かも分からない上
もしも中国製の野菜などを使ってたら嫌だし、毒性の強い農薬漬けされた野菜や
食品を好んで食べる馬鹿なんて居ませんもんね?
秋になると近所や知り合いの百姓をする人達が季節の旬の野菜などを持って来て
くれるんで、そんな時に中国のニュースなんかを見ると余計に「
田舎で良かった~!」
と感じてしまう今日この頃です。
先日も
黒豆やズイキ(里芋の茎)など季節の野菜などを持って。毎日違う人が
「
これうちの家で取れたもんや!」とか「
まぁ俺の黒豆食べてみ!」とか言いながら
持って来てくれて喜んでます。
もう直ぐお鍋が恋しい時期となりますが、その頃になると白菜なんかが一杯届き
去年なんか裏に白菜のピラミッドが出来るほど頂いたんですが、
何が一番嬉しいか?
と言うと、その野菜の安全性ですよね!誰が何処でどの様に作ったか?と言うのが
分かる上、作った人が必ず「
俺の作る野菜は他の奴と違って無農薬と言うか低農薬で・・・」と自慢から始まるのです。
昔って日本国中がこんな感じで自分の作った野菜なんかを交換し合ったりしながら
近所との付き合いをしてる事で連携を深めて行ったんでしょうね?
最近では私の町でも田舎でありながら大阪のベッドタウンとなりつつあり建売住宅が
増えて来ていて昔から続く伝統や習慣に否定的な人達も増えて来てると言う現実も
ありますが難しい問題ですよね~!
基本的に「
社会」とは?
その昔、日本では話し合いが行われる時などは今の様に
集会所や会議室などある筈もありませんので、その当時村人達が何かを決めようと
した時は何時も村の中にある神社に集まり話し合って決め事をしたんです。
それが
社(
やしろ「神社」)に
会(
会って話し合いをする)所から今の
社会と言う言葉が
生まれたのです。その社会で決まった事がその地域での
常識と言う物となり
地域で決まった事(皆で決めたルール)を守れない人の事を
常識の無い人と
言う事になったんです。
こうやって考えると日本人と神道のかかわりって凄く深いんだなぁ~?と改めて
考えてしまう今日この頃ですね!
とにかく頑張ろう日本!!!