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「遠交近攻」策が見え見えじゃ!さぁどうする日本?の巻
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現在、 対中国に関する色々な専門誌や本を読んでる中なんとなく答えが
見えてきた様な感じがします。
簡単に説明しましょう!
中国も先日頃から実弾を使っての離島上陸作戦の訓練をしたり
戦闘機を使っての低空からの実弾射撃をしたりと実践を想像しての
訓練が続いているようですね!
その上、人民解放軍としては戦争肯定派も沢山いる様ですが、日本の自衛隊も
その防衛力を見た場合、短期戦であれば自衛隊が優位のようです。
ただこれも政府の早急な判断があっての事ですので、 事が起こってから
「 どうしよう?どうしよう?と慌ててる様では話になりません!」
それよりも 中国の兵法の如く「 遠交近攻策」を 取ってくる方が正解だと思うのです。
つまり、今の「 元」の 力をベースに ヨーロッパのユーロに対し圧力を掛けたり
アメリカのドル(つまりアメリカの国債)に対し圧力を掛け日本を悪者に仕上げ
国際社会からの孤立をはかり、後はユックリ時間を掛けて日本を料理しよう!
と言う方向に出て来そうですね!
その途中には 中国人によるサイバーテロで( 証拠も誰がやったか分からない)で
日本を攻撃してくる可能性があります。
上記の色々な状況を踏まえて出た答えは!
やっぱり日本企業の早急なる撤退です!
やられて体力を削がれる前に中国の体力を削ぐ為には先手必勝です。
経済戦争になれば日本も年間12兆円の損失を出します!が、しかし、これは
中国にとっても痛手です。相手にも同じ痛みを与える上、中国にとって不利なのは
13億の人民も場合に寄っては敵に回す可能性が出てくるんです。
今、思いつくのはこれしか無いですね! 実際に戦闘になれば長期的に見た場合
やっぱり軍事力で見た時、中国は半分は旧式とは言え全てにおいて10倍の
力がありますからね!戦わずに勝つには、現在これが最良かと思うのですが・・
皆様はどう感じられますか?本当に難しい選択ですね!
by mabo89
| 2012-09-19 14:43
| 時事問題
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Comments(3)
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